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産学連携シリーズについて





当社と芝浦工業大学が共同開発した 産学連携シリーズ 背中を支える美姿勢座椅子 が、芝浦工業大学広報誌「芝浦 VOL.07」にて紹介されました。(6ページ目参照) → 詳しくはこちら

産学連携シリーズ
人間工学と産学共同研究について


株式会社ヤマザキ
代表取締役社長 山ア隆一



使う人の座り心地=「フィーリング」を一番大切にするからこそ必要な人間工学。
より安心してお使いただくために必要な産学共同研究による客観的データ。

人間工学という言葉を聞くと、なんだか人を機械や装置と同じように考えるような学問と感じる方もいるかもしれません。

それは言葉の響きが生む誤解と言えます。

人間工学の基本になる思想は、機械や装置をつくるにあたっては、まず使う側の人間の諸機能をよく知って、それに合わせて、人間本位の設計をすべきだという考え方なのです。
人間工学は、人を中心にして、人が様々なものとより良く、より快適に関わりを持てるように考える学問なのです。

弊社では、座椅子を使う人が理想的な姿勢で不快なく座っていられるように、人間工学に基づいた製品開発を行っています。

しかし、使う人の座り心地、つまり、座った時の「フィーリング」は見えるものではありません。
ですから、人間工学に基づいて開発した製品について、「この座椅子はいいね。」とお褒めの言葉をいただいても、大変残念なことにその座り心地をご紹介することはできませんでした。

そこで、弊社が商品開発において一番大切にしている座り心地=「フィーリング」をなんとか「見えるデータ」にしてご紹介したいと考え、大学との共同研究に取り組みました。

座り心地=「フィーリング」を「見えるデータ」でご紹介できれば、製品の性能を客観的に説明でき、より安心して弊社の製品をお使いいただける、と考えたからです。
弊社にとって、人間工学に基づく製品設計と産学共同研究による実験データは、理想的な座り姿勢の追求と製品の客観的評価に必要不可欠なものとなっています。

弊社はこれからも座り心地=「フィーリング」を一番大切にして「理想的な座り姿勢」を追求した、安心、安全な製品づくりに努力してまいります。